今年は梅雨明けが遅く、7月いっぱいまで
長雨が続きました。
8月に入り、梅雨明けと同時に猛暑日に
なりましたが、絵に描いたような真夏の
晴天続きですね。
コロナの影響で、お盆休みといっても遠出は
出来ずにいる方も多いと思います。
私もその1人ですが、今年はペルセウス流星群
のスター観測にチャレンジしてきました。
毎年お盆時期に観測の可能性がある流星群
ですが、今まで1度もそれを目的に見に行った
ことはありまんでした。
先入観で、流星はもっと遠くの、例えば沖縄の
孤島なんかまで行かないと見えないだろう、と
思っていました。
この辺では、見えたとしても1時間に1つか2つ
だろうな、と。
でも、今年は静岡周辺は好天気で、星の観測には
最高だったようです。
1番沢山流れ星が見える可能性が高かった13日の
深夜0:30頃から、川根の道の駅で1時間ほど
空を見上げました。
結果、1時間ではっきり見えたのが20個ほど、
うっすら小さいのも合わせれば30個以上は観測
出来ました。
あまり期待しないで、見れたら儲け物くらいの気持ち
だったので、本当に感動しました!
ちゃんとした星の観測所ではなく、道の駅の駐車場
だったからなのか、他に人はほとんどいなく、ソーシャル
ディスタンスも完璧でした。
星の数でいったら、13日がピークだったようですが、まだ
20日までは深夜0:00〜明け方までに見られる可能性はある
みたいなので、興味のある方は是非出掛けけてみてください。