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アメリカのバレンタインデー

投稿日時:2019/02/10 09:37


来週、14日はバレンタインデーですね。

日本では、バレンタインは お菓子メーカーの戦略が功をそうしたのか、本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、ご褒美チョコと、どんどん広がりを見せていますね。私もチョコ好きなので、この時期 店頭のチョコを見るだけてもワクワクします。
欲求と戦う葛藤もすごいですが...。

でも、そもそもバレンタインは何の日だったかご存知ですか?

諸説ありますが、一番有力な説が、結婚を禁じられていた時代に、秘密裏にキリスト教の結婚式を行ったバレンティヌスが死刑の処されたことから、聖バレンティヌスの愛への献身の名誉のため聖バレンタインデーが作られた、と言われています。

アメリカのバレンタインは恋人(配偶者)が愛を確かめ合う日で、主に男性から女性にプレゼントが贈られます。
日本のようなホワイトデーという日はなく、2月14日に彼、彼女がお互いにプレゼントを交換するカップルも多いです。
一般的に、まだ恋人がいない小学生くらいは、片思いの子や友達同士でもお菓子を交換することはあるようですが、必ずしもチョコという訳ではなく、クッキーやマシュマロなどもあり、手作りよりは市販のものにカードを添えて、ということが多いようです。

食べ物や文化は、地域によって少しづづ変化してその地域に定着していくので、違いを比較してみると面白いですね。

最後に、バレンタインの挨拶は、’Happy Valentin's Day.' です。

恋人(配偶者)、家族、友達、同僚、どの人にあげる場合も一緒です。

チョコを贈る予定の人は、是非 'Happy Valentine's Day!!'  言ってみてくださいね。


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