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テキスト We can

投稿日時:2019/03/30 09:07


現在公立の小学5、6年生で行われている英語活動が、来年2020からは成績が付く教科になり3、4年生から英語活動が行われることは、ご存知の方も多いと思います。
先日、2020から使われるテキストが決まったと言う記事を読みました。
3、4年生では”Let's try”、5、6年生では"We can"が使われるそうです。
Happy Englishでは数年前から、一通りアルファベットが書けるようになった子は"We can"のワークブックを使ってライティングの力を強めていっています。
"We can"では、短いセンテンスをなぞりながら書くことが出来、文章を書く時のルール(文章を書く時は大文字から始める、単語と単語の間は1文字分あける、最後にピリオドを付ける、など)を覚えていくことが出来ます。また、アルファベットを書く練習も出来るので、今まで覚えたアルファベットの復習をしながら、しっかりと定着させていけます。
習い始める年齢にもよりますが、当教室では小学1、2年生で"We can"を使っている子が多いです。
2020年より、5、6年生は英語が教科になり、年70時間勉強することになります。
教科として成績を付ける以上、学校で行う授業は、”英語を楽しんで、英語を好きになってもらう”だけではいられなくなります。
当教室のカリキュラムは、そんな学校教育の変化にもしっかりと対応しつつ、”楽しく英語”をキープしていきます。






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