もうすぐハロウィンですね。
23年前、私が児童英会話講師になったばっかりの頃は、ハロウィンを知っている人はあまりいませんでしたが、今では日本でもしっかりと定着していますね。
約2,000年昔、古代ケルト人が始めたと言われているハロウィン。
昔は10月31日が1年の終わりと考え、今でいう大晦日的な意味合いを持つと同時に秋の収穫のお祝い、そしてあの世から訪れるご先祖様をお迎えするという日本のお盆的な役割も果たしていました。
それがアメリカを経由し、今では宗教的な意味合いは薄れてみんなで楽しむイベントの１つとなっています。
当教室でも、来週から順次各クラスごとにハロウィンゲームを行います。
普段あまり使わないハロウィンの時期独特の単語や表現も学んでいきます。
そしてハロウィンと言えば、子供たちが一番楽しみにしているハロウィンスイーツですね。
１年に１度のことなので、今年も大盤振る舞いで行きます。
"Trick Or Treat!"魔法のこの言葉を言って、たくさん"goodies"（いいもの）を集めてください。。
