英語を話せるようになりたかったけど、自分は無理だった...
だから子供には小さいうちから英会話を。
そう思っている親御さんも多いと思います。
でも、その"思い"だけではお子さんにとっては原動力にならないかもしれないし、
そのうち"自分だけやらされている"と言う不満が出てくるかもしれません。
お子さんにとって、一番の原動力は親が楽しんでやっていることを見ること、です。
お母さん、お父さんが楽しそうに英語を話している姿を見れば、お子さんは何も言わなくても"自分もそうなりたい"と思います。
全ての発言を英語に置き換える必要はないと思います。
むしろ逆にそれは危険だと思います。
余裕のない、必死過ぎる親を見ても、子供は自分もそうなりたいとは思わないからです。
間違えても、発音が多少悪くても大丈夫。自信はしっかり持ってください。
そして楽しんでいる姿をお子さんに見せてあげてください。
今日は、英語の"あいづち表現"をご紹介します。
お子さんが発する言葉のあいづちとして、1日数回使ってみるだけでもインパクトはあると思います。
短い表現が多いので、1日1つづつ覚えて使ってみるのもいいかもしれないですね。
自信たっぷりに言えば、きっとお子さんは"お母さんカッコイイ!"と思ってくれますよ。
Honest? マジ?
Honestly? ウソでしょ?
You're joking? 冗談でしょ?
Exactly. そのとおり。
Is that right? そうなの?
Is that so? 本当に?
I believe you. 信じるよ。
I can't believe that! 信じられない。
That's very true. 本当にそうね。
I see. なるほどね。
You see? わかる?
See? ほら、だから言ったでしょ?
Do you see it? 理解できた?
Maybe. たぶんね。
Maybe so. そうかもね。
Say that again? なんですって?
You think so? そう思う?
Let me think. 考えさせて。