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superstition 迷信

投稿日時:2017/03/12 10:16


日本には数多くの迷信があります。
「北枕にしてはいけない」
「霊柩車が通ったら親指を隠す」(最近は霊柩車も見ませんが...)
「夜爪を切ってはいけない」
「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」
「鏡が割れると不幸が起こる」
などなど、ただの迷信と分かっていても子供の頃から言われていたものは、大人になっても何となく気になるものです。
海外にも沢山の迷信があります。日本と似た様なものから全く違うものまで様々です。今日は、世界の迷信をご紹介します。

*the thirteen superstition(13は不吉な数字)
キリスト最後の晩餐に由来したものです。キリスト教の人にとっては、とてもシビアな迷信です。

*spilling salt(塩をこぼす)
塩は日本の「清めの儀式」と同様、魔除けに使われていた貴重なものです。それが溢れるのは、魔が入り込んできた兆候だと言われています。

*walking under a ladder(ハシゴの下を通ると不幸になる)
出処は確かではありませんが、物が落ちやすい危険な場所を避けさせるために生まれた迷信だと思われます。

*a black cat crossing your path(黒猫が道を横切ると不幸になる)
黒は魔の色、猫は悪魔の使いという発想から来ています。

*four-leaf clover(四つ葉のクローバーを見つけると幸運がくる)
見つけたクローバーを左の靴底に入れておくと幸せになると言われています。










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