厳しい暑さも昨日からやっとひと段落して、
今日は過ごしやすいです。
夏休み中、お子さんのお昼ご飯で悩んでいた
お母さん、お父さん、お疲れ様でした。
学校が始まって、逆にお弁当作りが始まった
と言う人もいるかも知れません。
お子さんの為に、栄養、見栄え、量と
考えたい要素は沢山あると思いますが、
お弁当作りはほぼ毎日やってくる長い道のり
です。
たまには手抜きでや市販のもので、お母さん、
お父さんの息抜きもしっかりと確保して下さいね。
今日は、世界のお弁当事情を調べてみました。
アメリカ、イギリス、フランス、インド、韓国、
ブラジルのお弁当の特徴です。
アメリカ、イギリスはサンドウィッチが主流です。
ハムやチーズを挟んで、フルーツとヨーグルトを添える。
基本的に、火を使わずに出来るものばかりで、日本のお弁当
と比べるとかなりシンプルです。
フランスは、お弁当持参派は少数です。
学校給食で、前菜、メイン、チーズ、デザートとまるで
レストランのフルコースのようなものが出て来る様です。
羨ましいですね。
インドでは「ティフィン」と呼ばれる重ね弁当箱に
カレーやチャパティーを入れます。
当然ですが、スパイスを効かせた本場の味です。
韓国では、ご飯にプルコギやキムチ、ナムルなどの
副菜をたっぷり入れます。
彩豊かで、日本のお弁当に似ています。
ブラジルはご飯に豆の煮込み料理、そしてマンゴーや
パパイヤなどのトロピカルフルーツを入れるそうです。
それぞれお国柄が出ていますね。
凝ったお弁当もシンプルなお弁当も、作り手の食べて
もらいたい、という気持ちは一緒だと思います。
毎日お弁当を作っている人、頑張って下さいね。
応援します!