2024年年明け早々に、また大規模な
地震が発生してしましました。
被災された地域の方には、心から
お見舞い申し上げます。
突然大きな災害に見舞われ、ご家族
を亡くしたり、ケガをされたり、
今までの生活が出来ずに不便な生活
をしている方の姿をみると、ついつい
忘れてしまいがちな、当たり前の
生活がどれだけ幸せなことなのかを
思い出します。
寝て、食べて、お風呂に入って、仕事や
勉強をする。その当たり前のことに感謝
をせず、些細なことで腹を立てたり、不満
を感じている自分を本当に恥ずかしく思います。
自らも被災をしながら、避難所で他の被災者
のために走り回っている受験生の記事を
読みました。
受験は今年ダメでもまた来年受けれる、そう
覚悟を決めて、今出来る事を毎日こなしている
そうです。
私の半分にも満たない年齢の子が、立派な
考えを持って行動していて、年齢なんて関係
なく、人から教わることはまだまだあるな、
と感じています。
被災地に直接行って手伝うことは出来ない
ですし、実際被災者の方のために出来ること
なんて、本当に微々たる物だと思います。
それでも、募金なり、一刻も早い復旧を願う
だけでも、自分が出来る事を見つけて行って
行きたいと思います。
