Telling Time Match Me
プレイヤー:1人〜
時間を読む練習に使えます。
デジタル時計とアナログ時計、さらに英単語で書かれた時刻のカードも入っているので、時計を読み始める年齢(3歳〜)以上、すべての年齢に使えます。
マッチングゲームやカルタ取りなどで、導入します。
ある程度言い方が定着してきたら、私はよくこのカードを使って、"What time is it, Mr. Wolf?" と言うゲームをします。
<What time is it, Mr. Wolf?>
プレイヤー:3人〜
年齢:幼稚園・小学生
センテンス:What time is it?
クラスの年齢・レベルによって、使うカード(デジタル・アナログ・英単語)を決めてください。
先生が鬼役になります。
先生は、教室の1面の壁側に立ちます。
子供たちは、反対側の壁に沿って横1列に並びます。
時計カードを使って、1時〜12時の言い方を復習します。(スラスラ言える様なら、"one thiry, quotor to two"など、より複雑な言い方を練習するのもいいと思います。)
今、何時なの?"What time is it?"の言い方も練習します。
カードの中から1枚選び子供たちに見せ、このカードが出たら鬼ごっこが始まり、先生に捕まったら負けと言う事を伝えておきます。
言い方の練習が終わったら、ゲームスタートです。
まず子供たちが、鬼の先生に"What time is it, Mr. Wolf?"と質問します。
鬼は時計カードを1枚見せ、"It's 5 o'clock." と答えます。
セーフのカードの時には、子供たちは1歩鬼の方に近づきます。
あらかじめ選んでおいた、鬼ごっこが始まるカードが出るまで続けます。
教室があまり広くない場合は、鬼ごっこが始まっても走らない、子供たちも鬼も
早歩きしか出来ないよ、と伝えておきます。
”走ったら反則負けだよ〜”と伝えておけば、幼稚園クラスでも上手にできます。
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